歯科用CTやマイクロスコープを
駆使し
歯の温存に効果的な
材料を採用
むし歯などが神経に達した場合、根管を治療し歯の根を守ります。歯科用CTやマイクロスコープを使い、歯の根の複雑な構造や状況を把握しながら神経や血管を取り除きます。またむし歯が歯髄に達していても神経を保存できるMTAセメントや、歯根の温存に効果的とされる水酸化カルシウム系歯科根管充填材料など、画期的な機能を持つ材料を適宜取り入れています。
- 痛みや腫れが治らない
- 再発を繰り返している
- 歯ぐきから膿が出ている
- 神経が無いのに痛む
- 抜歯をすすめられた
- 抜歯を回避したい
- 歯根破折といわれた
- 歯根嚢胞といわれた
当院の根管治療
精度の高い治療を
おこなうための設備
撮影データを3次元的に視覚化し、骨の厚みや密度も簡単に計測できます。歯根や骨の状態が分かるので、高度で正確な治療につながります。
肉眼の3~30倍ほどに拡大して視覚化できる顕微鏡です。歯の根の数や枝分かれの仕方、根の破損状況をもとに、繊細で正確な治療が可能です。
ステンレス製ファイルより弾力性や耐久性があるニッケルチタンファイルで、本来の根管からの逸脱が起こりにくく、効率良く根管の拡大形成ができます。